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吉祥寺は可能性を感じる街
カヌレシピ研究家 ぐるてんぐるめ

7月中頃のある日曜日、その日の午後は夏の強い日差しが降り注いでいた。駅を八幡宮の方に進み、吉祥寺通りを進んだ先にある小さなお店「ひととてま」。ここで毎週日曜日にカヌレを売っているのが本日の主役、ぐるてんぐるめさんである。インスタグラムから火がついた彼女のカヌレがどのように人々に愛されてきたのか、その経緯を伺った。
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吉祥寺って、そこに住んでる人が一番魅力的なんだ
DRIP MAGAZINE代表 中村高太郎

吉祥寺駅の北口で待ち合わせしていたのは、このDRIP MAGAZINE代表の中村高太郎さん(23)。彼は「吉祥寺の人の魅力」を伝えるメディアとして2020年6月にDRIP MAGAZINEを立ち上げた。「DRIPを通して人と人とのつながりを作り、そこで暮らす若者たちの新たなカルチャーを生み出したい」と熱っぽく語る彼に、DRIP MAGAZINEのはじまりについて聞いてみた。
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みんなが1日の中でNAMISUKEのこと考えてくれたら素敵じゃん!?
美酒佳肴NAMISUKE店主 小宮 伸介 

10月のある日、取材をするためにNAMISUKEの店舗を訪れた。店の前で待っていると、伸介さんが両手を広げてやって来た。彼は会う時、必ずハグをしてくれる。ハグって日本人が1番慣れない挨拶だけど、実際すごいエネルギーを感じるし、すぐに仲良くなれる気がする。知り合って数回しか会っていないのに、彼はもう地元のお兄ちゃんのような安心感である。さて、今回の主役はヨドバシ裏、NAMISUKEの店主・小宮伸介さん(26)。吉祥寺で店舗を経営しながら、人気漫画「ワカコ酒」の料理を監修するなど、多方面で活躍している。先日4周年を迎えたNAMISUKEと小宮伸介さんの魅力に迫る。
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自分の「好き」を共感してほしい
Lily Berry店主 あおい

10月のある日、ヨドバシ裏の小さな古着屋さんで店主は忙しそうに準備をしていた。2018年より中道通りで店を構えていた「Lily Berry」は、今年の9月よりここ、ヨドバシ裏へと移転をしたのである。どこまでも自然体で自由な店主あおいさんと、Lily Berryの魅力に迫る。
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吉祥寺のセレクトショップとじこみへの愛を語る
原色

この連載はDRIPメンバーの「愛」をテーマに、吉祥寺の好きな場所や時間についての個人的な記憶と感情を綴っていくストーリーです。第一弾は原色による、セレクトショップとじこみのストーリーです。
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料理人っていい職業だよ
LA BEFANA(ラ ベファーナ)吉祥寺店 セイヤさん

家族団欒の場として世代を跨いで愛される吉祥寺のカジュアルイタリアン、ラ ベファーナ。今回はここで料理人として働く22歳のセイヤさんにお話を伺った。
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吉祥寺はあったかいっすよね
フォトグラファー 市川怜央

吉祥寺を中心にスケボーやスナップなどの写真を幅広く手掛ける市川怜央さん。最近では雑誌Rolling Stone Japan内の特集「音楽と写真」にて見開き2ページで掲載されたほどの腕前。19歳とは思えないほどしっかりとしていながら、まっすぐな目をした人懐っこい彼に吉祥寺での人との出会いをドリップメンバーがインタビューしました。
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DRIP SNAP KICHIJOJI
KENTO SAITO

DRIPとは北米ラッパーが使うスラングで、"イケてる"という意味。でも"イケてる"って言葉はもう使わないし、証明もできない。そんな言葉にできないような、すれ違うと振り返ってしまうような人を吉祥寺で探しました。吉祥寺のDRIPな人びとをスナップで紹介する新企画、はじまります。
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DRIP SNAP KICHIJOJI
izolma

DRIP MAGAZINEは、Migosをはじめとする北米ラッパー達が使っている"イケてる"という意味の単語、"DRIP"に由来します。でも"イケてる"なんて日本語、今は使わないし、そもそも"イケてる"の定義は不可能です。決して言葉だけでは言い表せない、すれ違うと振り返ってしまう、そんなDRIPな人びとを私たちは吉祥寺で探しました。
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私と吉祥寺Vol.2
レポートあるけどちょっとよりみち

街を歩いていて、すれ違った人が素敵だったりすると、街の景色も素敵に思えてくることがあります。今通ったあの人はどんな吉祥寺の楽しみ方を知っているんだろう。あの人は今日どうしてそんなに楽しそうなんだろう。このシリーズは、ドリップマガジンのメンバーが吉祥寺を歩く素敵な人を想像して考えた、吉祥寺を楽しむためのお散歩ストーリーです。
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